第三区 (3-1)
16年3月13日(土)
近江八幡市長命寺

彦根市新海浜

18.5キロ

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◆近江八幡市長命寺スタート→ゴール→彦根市新海浜ゴール17キロ 実際に歩いた距離 18.5キロ 25,454歩◆
★JR近江八幡駅=(バス)=長命寺→松ケ崎・金比羅・弁財天宮の社→ポワンドゥヴュ→シャレー水ケ浜→市神神社浜宮→タチカワブラインド研修センター→小豆カ浜キャンプ場→宮ヶ浜→休暇村近江八幡→堀切港→伊崎橋→伊崎不動→竿飛堂→能登川県営都市公園→大同川→水車橋→能登川漁業センター→神明神社→愛知川→愛知川橋→彦根市新海浜→新海橋水泳場→琵琶湖コンファレンスセンター→新海橋→新海バス停=(バス)=JR稲枝駅

 
 このページ(3-1)は長命寺から→休暇村近江八幡まで (3-2)はこちらです。
 
 
◆再び長命寺◆
JR近江八幡駅9時22分発
終点の長命寺 9時44分着
近江バス 480円
前回ゴールの長命寺に再び戻ってきた。一ケ月振りの長命寺はもう春の気配。

快晴、暖かい、これならいいウォークになるぞ!いざ、出発!
 ◆長命寺港◆
長命寺港ものどかな春景色。9時50分、ここから今日のスタート。
今回のコースは、半島を縦断するさざなみ街道からはずれて、湖岸にそっている歩道のない車道・彦根-近江八幡線を歩くことにした。

 
 
◆金比羅・弁財天の社◆
スタートするとすぐ湖岸に「金比羅・弁財天の社」の鳥居が目に入る。このあたりを松ヶ崎というのか「名勝松ヶ崎」の碑と石灯篭。確かにすばらしい眺め。
 ◆穏やかな琵琶湖◆

先月にははっきりと見えた対岸の湖西の雪をいただいた比良山が春のかすみにぼんやりとしか見えない。雪解けがすすんでいるのか雪も少なくなっているようだ。鏡のような湖面、眺めているだけで気持ちもやわらぐ。

しかし、午後、同じ琵琶湖のもう一つの顔をみることになるが、このときは想像もできなかった。
 ◆彦根-近江八幡線◆

湖岸に沿って最初の目的地、休暇村近江八幡をめざす。右側は山、湖岸は左側、湖面から5メートルほどの高さにR25彦根-近江八幡線が続いている。かなり高齢?と思われる桜並木が続く。かってはここが交通の要所だったのかもしれない。まもなく桜、湖面に映る桜はさぞかしきれいだろう。もう一度歩いてみたい。


時々、車が通る程度で人の姿はまったくない。
道はくねくね出入りが激しく、完全な車道なので前後、気にしながら湖岸側の左を歩く。
 ◆米田雄郎の歌碑◆

やがて道路横に歌碑。近江の歌人・米田雄郎の歌碑らしい。

ゆくところ真実なれば緑なす山あり川あり  なつかしきかも  雄郎
米田雄郎は奈良県出身(明治24年−昭和34年)近江を代表する歌人、近江極楽寺の住職で種田山頭火も訪れていたという。

瀬田から長命寺までが快適な「さざなみ街道」であったが、今回は一変。一昨年歩いた瀬田から宇治までの道路とよく似ている。

 ◆水ケ浜◆

沖島町に入ってしばらく歩くと視界が広がってきて、山手に大きな建物が見えてきた。レストラン・ポアンドゥヴュの看板、カネ吉ヤマモトフーズの経営らしい。ここが「水ケ浜」、湖岸からかなり高いところにあり向かいの湖西方面が見渡せる景観はグッド。

 ◆シャレー水ケ浜◆

湖岸側には、「Chalet水ケ浜」というログハウス風のしゃれたカフェレストラン。外もテラス風になっていて自然の景観を満喫しながらのコーヒーはさぞかしおいしいだろう。
しかし、八幡の休暇村まで休憩なしと計画しているのでパス。ネパールに学校を建てる義捐金箱(鳥の形)と趣旨の説明がしてある看板がベンチの横に置かれていたので心だけほんの少しだけ。
ここからの夕日は最高だろうなぁ・・・
 
◆市神神社浜宮◆

Chaletと道路をはさんで山手側に「市神神社浜宮」、小さな鳥居が見えていたが、登らないでコースを急ぐ。富士と琵琶湖を結ぶ番所と石碑には彫られていた。
 
 ◆沖島◆

また、しばらく出入りの激しい車道を進むと急に前方に島の姿が見えてきた。沖島だ。右手前の半島を越えると近江八幡休暇村になるらしい。

 ◆春霞と比良連峰◆

相変わらず比良山連峰、湖には
さまざまな漁の仕掛けがしてあり漁船の姿も見える。
 ◆厳しい琵琶湖岸◆

湖岸は大きな岩ばかりが続き寒々としている。白砂の海水浴場が続いたさざなみ街道とは違った琵琶湖、ここらは春の桜と秋の紅葉シーズンが出番なんだろう。
相変わらず曲がりくねった道を一人歩く。時々、バイクや競輪風の人に出会うが琵琶湖一周でもしているのだろうか。

タチカワブラインド工業鰍フ研修センター
なかなか立派な施設。保養施設なのか。









 ◆小豆ケ浜野営場◆

小豆ケ浜野営場、このあたりはキャンプ場らしい。近江湖南アルプス自然休養林。杉が多い

 
◆沖島全景◆

沖島の全景が目の前に見えてきた。琵琶湖で一番大きい島ということだが、想像していたよりも大きな島だ。周囲約6,8q、面積約1.5kuで約460人。

正面左側に家が密集してみえる。

下に
◆沖島の歴史◆
沖島の歴史は古く、延喜式内社として記されている奥津島神社の建立当時は、琵琶湖の航行の安全を守る神の島として崇拝される無人島だったといいます。伝承によれば、保元・平治の乱に敗れた清和源氏の流れを汲む武者が島を開拓し、定住したのが島の始まりと伝えられています。
 室町時代になると、足利義政により湖上の要衝として船舶の監視が沖島住民に命じられました。この足利義政は愛妾・今参の局を沖島に流罪とし、数日後、刺客を差し向けられた局は非業の死を遂げました。この出来事は、大佛次郎の小説「櫻子」でも知られています。
 文明年間には、琵琶湖の嵐を逃れた蓮如上人が沖島にたどり着きました。このときに遺された真筆「虎斑の名号」と「正信偈」は、島内の西福寺の寺宝として公開されています。

 
◆竹林の道◆

休暇村へ3キロの標識あたりから道路は湖岸から山手に入る、桜並木から一変して竹林が続く。車は通過するが人の姿はまったくみられない。

休暇村近江八幡までは、大半が人影のない道が続くので男性でも一人歩きはさびしい。
 ◆めずらしい標識◆

休暇村の手前で不思議な標識?が目に入ってきた。

休暇村近辺の何箇所かで見たので、休暇村が立てかけたのかもしれないが、とてもいい標識だ。
 ◆休暇村近江八幡◆

休暇村近江八幡に到着する。道路をはさんで西側が宿泊等か、東側・山手側がキャンプ場、結構広い施設だ。昔、国民休暇村といった施設なんだろう。
 ◆休暇村近江八幡◆

休暇村の正面入り口、メインの建物が湖岸に沿って建っている。左前方が沖島。
おだやかな初春の日差しを受けてとても気持ちがいい。ただ、人影は少ない。駐車場には週末なのに車はほとんどない。ここもいろいろ言われている厚生労働省の関連施設なんだろうか。

下は休暇村の紹介書より
休暇村近江八幡は近江八幡市の北、琵琶湖国定公園の恵まれた自然環境の中にあります。春は桜が美しく、バス釣りのお客様も増え、夏には目の前の琵琶湖で泳ぎに来られる方やキャンプ場が賑わいます。特に、休暇村近くの宮ヶ浜水泳場は、環境省がまとめた「日本の水泳場88選」に選ばれました。水質もよくロケーションにも恵まれ、安全性、施設の充実、環境美化面の厳しい審査にもパスをしての選定です。この宮ヶ浜水泳場は、水際まで芝生があり足裏が熱くなる心配もなく、カヌー体験教室が開かれるなどここならではの特徴が人気を集めています。また、休暇村へ続く道は、秋には周辺の木々がいっせいに色づき、思わず車を止めたくなるすばらしさです。冬は遠く比良連峰の雪を見ながら名物の鴨鍋がお勧めです。平成10年7月には琵琶湖がよく見える東館がオープン致しましたので、ぜひ一度お立ち寄り下さいませ。(平成15年4月東近江地域初となる天然温泉がでました)
 ◆休暇村近江八幡◆ 

下は、休暇村前に広がる宮ヶ浜から、沖島とはるか比良連峰が見える。
ここまで予定時間より10分早く、11時20分につく。おにぎり1個とお茶休憩、沖島へ行き来する船の姿をみながら30分、長い休憩になった。

 

 ◆宮ケ浜◆

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