第五区 (4-1)
16年4月29日(祭)
米原町入江橋
長浜城
湖北町石川バス停
24.2キロ
 34,542歩

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4月29日(祭)◆琵琶湖一周ウォーク・第五区
 「米原町入江橋→長浜城→湖北町石川バス停」完歩24.2キロ 
★(4-1)JR米原=(バス)=入江橋バス停→朝妻公園→道の駅近江母の郷→長浜ドーム→長浜バイオ大学→長浜新川→びわ こ大仏→長浜港→豊公園→長浜城→・・・(4-2)へ
★(4-2)=豊公園→長浜城→豊公園→カネボウ→西浜村伝承地の碑・祇園町→めのと浜伝承地の碑・相模町→相模町交差点→大井川→鶴ケ島→彼岸緑地(昼食)→・・・(4-3へ)
★(4-3)→南浜港→南浜水泳場→姉川・姉川大橋→八木浜→田川・田川大橋→びわスポーツの森→早崎内湖→丁野木川→湖北町→海老江→海老江港→野鳥センター→水鳥湿地・・・→(4-4)へ
★(4-4)水鳥観察小屋→今西港→余呉川→道の駅湖北みずどりステーション→湖北野鳥センター→海老江港→尾上温泉集落→金比羅神社→石川集落→石川バス停=(バス)=JR河毛駅
●JR米原駅●

早朝の米原駅は閑散としている。
米原まで新快速車内はリュック姿の人であふれていたのに、あの人たちはどこへ行ったのやら・・・駅の正面になる西口にリュック姿で出てきた人はほとんどいない。
新大阪7時→大津で乗り換え、米原着8時36分。
●米原駅西口・バス停●

JR米原駅西口、湖国バス、8時55分彦根行きに乗り込む。客はわれ一人、借りきり状態で出発。バスの本数が少なく、この前は7時50分、次は10時20分。新幹線の駅前でもこんな状態の琵琶湖周辺バス事情。
●スタート地点・入江橋バス停●

20人ほどしか乗れないだろうかわいいバスは運転手と二人きり。4つ目の入江橋で下車、前回はこの区間を歩いたが、今回は時間の節約のためにバスを利用。
だれも乗客のいないパス、これで常態なのか、本数は減る、不便になる、乗客も減る、経営はますます厳しくなる、悪循環。
これからコースが湖北に向かい、大阪からますます現地が遠くなり、コースと最寄駅を結ぶバスとの接続時間が歩く距離にも影響してくる。
●スタートの入江橋●

停留所から50メートルほどで湖岸に出る。今日のスタートは、ここ入江川にかかる入江橋。写真前方は前回歩いてきた彦根市方面。

快晴、無風、気持ちのよい朝、9時10分、いよいよ24キロ、湖北町石川バス停をめざしてスタート。
●なべかまの里・米原町筑摩●

毎年、5月3日に近くの筑摩神社で鍋冠祭りが行われる。数え年8つの少女が、草色の狩衣に緋色の袴で張り子の鍋を冠って渡る姿が、特に有名であり、日本三大奇祭として知られている。由来には、諸説があるが、貞操を重んじる祭として、伝承されている。
筑摩には、奈良時代からの大膳職の御厨所があり、宮中の御贄を献上してきた。神社に鎮まる御厨所の神は、鍋と深い関わりがあり、祭りがこのような形で行なわれるようになったと思われる。(米原・筑摩HPより)


今日も主なルートは、県道2号線・さざなみ街道を北上する。古い町並み、岸辺には菜の花が咲いている。のどかな湖畔風景が心を癒してくれる。
●朝妻湊跡●まもなく、湖岸に突き出るようにした松林のきれいな公園にすすむ。朝妻湊跡の碑が立っている。朝妻湊は古代から東海・北陸地方の人の行き来や荷物の運搬など、湖上交通の要港として発展。秀吉が京の大仏殿建立の際、尾張や美濃から木材を運搬し、木曽義仲の後続部隊の出陣時にも朝妻湊を経て戦地に向かうなど、重要な役割を果たしてきた。江戸時代に入り彦根藩主、井伊氏が米原湊を御用港として保護するのを境に、湖上交通は制限され、港のにぎやかさは影をひそめた。今は朝妻湊跡の石碑、港内に敷き詰められた石畳が、当時を偲ぶものとして残っている。
●近江町●

9時26分、近江町に入る。天野川にかかる世継橋をわたる。


まちが誕生した当初、この地が琵琶湖に面していたこと、また「近江真綿」が全国で愛されてきたことから、「近江町」がふさわしいとして名付けられたという。
●天野川●
関ヶ原の近くに源流があるとか、ゲンジボタルの発生地として有名な川で七夕伝説もあるようだ。川下は琵琶湖、おだやかな春の朝、朝の琵琶湖は静かだ。写真左が朝妻湊跡の公園。
散策にはとてもいい環境だ。
●瀬田から125キロ●

びわ湖サイクルライン・瀬田唐橋から右回り125キロの標識が立っている。(背景は歩いてきた道)
最短を走っているサイクルライン、歩いてきたコースは多分、それより10キロは多いのではないか。
●はるの湖岸緑地●

やがて、あざやかな春の装いをした湖岸緑地が
飛び込んでくる。これが琵琶湖の風景なのだが、彦根松原水泳場からここまでは、ずっと、湖岸が堤防になっていたのでなんだか新鮮な気分。

●道の駅・近江母の郷
9時55分、近江母の郷文化センターにつく。立派な建物が二棟。(写真割愛)
近江母の郷文化センターは、「学び」・「憩い」・「遊ぶ」をテーマにした施設で、伝統工芸品の展示・宿泊研修・テニスなど、目的に合わせて利用できるという。

●近江母の里-道の駅・さざなみ●

道の駅「近江母の郷」は、湖畔をゆく人の「憩いの駅」。琵琶湖を渡る風を感じながらひと休みしてみませんか。という誘いにひかれて店(駅)に
入ってみる。おばちゃん店員さんが楽しそうに働いている。まず、待望?のコーヒーを飲んで、昼食用のちらし寿司と赤飯の弁当、黒糖あめを購入する。結局20分も休憩して慌ててスタート。
このあたり、湖岸はずっとキャンプ場になっている。
●土川●

少し行くと土川に到達する。土川橋からはるか伊吹山がかすんで見える。
あたりは水田と畑、水田には水がはられて田植えの準備か。

土川を渡りしばらくすすむと右手に丸い大きな屋根が春の陽に照らされてきらきら光る長浜ドームが見えてくる。近江町から長浜市田村町に入る。

●長浜ドーム●

JRの車窓からおなじみの長浜ドームが姿を現す。県立長浜ドームは、平成4年に完成。県下初の屋根つきグラウンドとして、各種のスポーツの重要な拠点となっている。
 敷地面積-75,000平方m
 建築面積-16,254.930平方m
 最高部高さ-36.966m
電車から見るより大きくみえるなあ。周辺には研修施設もある。10時35分。予定通り通過。
●長浜バイオ大学●
本学の特色は、バイオサイエンスの分野での教育・研究に実績を有する教員が、独創性あるアイデアを生かした研究に取り組み、その成果をカリキュラムに反映させ、バイオサイエンス・バイオテクノロジーの基礎科目から専門科目までを総合的・体系的に学び、専門性の高い技術、実践力を身につけることにあります。また、サイエンスのもつ合理性、論理思考と共に、生命倫理を学び、生命に対する尊厳、多様な生命と環境との関連を深く理解し、人文的、社会性にも富んだ広い視野をも身に付ける教育プログラムを提供していることです。学長のことばより


●長浜遠望●

前方に長浜のロイヤルホテルがはっきりと見えてくる。11時30分に着く予定。ここから50分で歩く計算。

湖畔に打ち寄せる波もやさしい。水際を歩く、気持ちがいい。
●豊かな水量の琵琶湖●

雪解けの増水時期なのか湖岸の樹木が水にあらわれているのがめずらしい。

今日一日、このような光景をずっと見続けることになろうとは思いもしなかった。
●おおきなクスノキ●

歩道に大きな楠、由緒のある木なのか木をとりまくように道がつけられている。

このあたりの木は、クスノキ、イチョウ、ケヤキの三種類の気が植えられている。
●水田と伊吹山●

遠く伊吹山が望める、きれいに耕され、水が張られた水田は田植えの準備なのか。
●下坂浜大橋●

長浜新川にかかる下坂浜橋、表示板の絵は、長浜の曳山の絵のようだ。左はすぐ琵琶湖。

この橋からすぐ右手に大仏が見えてくる。

いよいよ長浜市内だ。10時49分通過。

歩きは快調!
●びわこ大仏●
10時56分、大仏の背中にくる、平安山良畴寺というお寺に建てられている。案内板によると大仏は全長28m、重さは88tの青銅製で、台座に立っているので実際はもっと高い。平安山良疇寺は、鎌倉幕府の執権北条時頼が全国を旅する途中に泊まったという記録もある古い臨済宗(りんざいしゅう)の寺院。時頼から、宿泊したとき大変親切なもてなしを受けたお礼にと、手づくりの阿弥陀三尊を贈られたのが、お寺の初めだといわれている。昭和7年に、お寺の開創700年を記念して、5年がかりで造られ、今は二代目らしい。


●レンガ歩道●
歩長浜市街が近づいてくる、さざなみ街道は、つつじが満開、レンガ敷きの歩道にはベンチも完備しており快適な散策が楽しめる。しかし、車の往来は激しいが、人影はほとんどみられない。
●らーめん店 みやじ●
派手な色合いの建物が見えてくる。なんとラーメン店。みやげ物屋と錯覚しそう。さざなみ街道をまっしぐら、長浜城めざして。
●長浜港●

竹生島めぐりの遊覧船もここから出航、漁港、海上輸送の拠点。
左●一級河川・米川●

一級河川米川をわたるともう豊公園の入り口。

●レトロバス●

下写真・豊公園(ほうこうえん)角へ11時15分へ到着。名物のレトロバスが走っている。さざなみ街道・2号線は直進。左の公園への道へすすむ(下写真の交差点を左の道へすすむ)

11時19分、予定通り。城までもう10分だ
●長浜ヨットハーバー●

豊公園に向かう左手にヨットハーバーが現れる。相当数のヨットが停泊。右は長浜ロイヤルホテル。
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