滋賀県・五個荘町
夢ありて人あり
近江商人の里を訪ねて
第22回 
2002.06.09

【五個荘と商人の町JR能登川からバスで20分、五個荘はどこまでも明るくそして広くやすらぎを与えてくれた。みずみずしい田んぼの一角にある金堂集落は、白壁と蔵とそれをとりまく堀が続き、豊かな景観をかもし出していた。五個荘は、近江商人の発祥地、天秤棒を肩に全国各地を行商しながら商売を拡大し、天秤一本で大商人となり、その伝統を受け継ぐ人々から著名な経営者や企業が生まれた。その五箇荘を訪ねてあらためて商売の原点、商人のあるべき姿、美しき商いの心について考えてみた。町全体がまるごと博物館のようで、かってのなつかしい日本の風景を見る思いがして至福の一日を過ごせた。
絵になる近江商人のシルクロード、寺前・鯉通り 寺前・鯉通り、堀にそって古い商家・蔵が続く 堀には立派な鯉がたくさん
金堂地区でたくさん見かけられる蔵 那須与一の子孫が開いたという弘誓寺 弘誓寺、元禄五年(1692)建立の山門
白壁が映る堀、豊かな街並みの金堂地区 鯉通りの浄土宗の浄栄寺 鯉が泳ぐ浄栄寺前の掘
寺前通りの萱葺き屋根 近江商人屋敷(作家の外村繁家) 近江商人屋敷・外村繁文学館
近江商人屋敷(旧外村繁家)の庭から玄関へ 近江商人屋敷(旧外村宇兵衛家)と花筏通り 屋敷の二階、広くてあかるく眺めもよい
近江商人屋敷(旧外村宇兵衛家)鯉通り側  蔵が立ち並ぶなつかしい日本の光景 花筏通り
玄関を入るとすぐ帳場がある 商人屋敷の玄関の奥にある台所  壁にかけられた商人の箴言
天秤棒を肩に全国を行商した近江商人 商人屋敷の蔵と庭にある天秤棒の商人の像 板塀の続く街並みに赤いポスト
冨の象徴であった蔵はいまも美しく残っている あきんど通りの郡山藩の家紋を残す勝徳寺 あきんど通りの長い屋敷の壁
あきんど大正館・百貨店王の一族中江正次郎邸 五個荘の特産小幡人形 船板塀や白壁の屋敷が続く陣屋通り
てんびん通り 船板塀の蔵が豊かな町の景観をつくっている 安福寺にたつ滋賀県最古の五輪塔
天台宗延暦寺の末寺、安福寺 祭・馬場通り 祭・馬場通りから筋を入ると静かな屋敷
菅原道真を祀っている大城神社 てんびんの里・近江商人博物館 豊かな五箇荘がいたるところ、大きな屋敷
歴史民族資料館(旧藤井彦四郎家) 歴史民族資料館にたたずむてんびん商人像 歴史民族資料館の昔の農機具
歴史民族資料館(旧藤井彦四郎家) 萱葺きの商家、寺前通り 豊かな五個荘・一面に実る麦




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