第10回 奈良・室生寺
2001年12月06日
NHK調査

「21世紀に残したい日本の風景」
全国第7位、近畿第1位
「室生寺」

室生寺 8世紀末、白鳳年間、天武天皇の御願により、役ノ小角が創立し、後、平安朝に至り、弘法大師が入山、高野山と並ぶ真言密教の道場として堂塔を完備した。女性の参拝を認めていたため「女人高野」と呼ばれ親しまれてきた。金堂を始め国宝の建造物及び仏像が数多く現存している。五重塔は「弘法大師一夜造りの塔」と呼ばれ、背景の杉木立に調和して美しい。平成9年の台風で被害を受けたが12年に修復した。
真言宗室生派大本山 仁王門 室生川にかかる太鼓橋を渡って表門へ
五重塔(天平時代・国宝)16.1メートル 平成12年修復  屋外に建つ五重塔では最小のもの
金堂へ続く鎧坂。春には両側にしゃくなげが咲く。 室生川の向い側から室生寺を
本堂(国宝・鎌倉時代1308年)真言宗の法儀を行う中心 金堂(国宝・平安初期)一木造りのご本尊・釈迦如来立像
弥勒堂(重文・鎌倉時代)弥勒菩薩像、釈迦如来像 天神社
表門の横にある閉ざされた門 境内の杉の陰にひっそりと石に刻まれた仏
室生川にかかる太鼓橋{上の橋) 室生川