| 2005.5.15(日) しまなみ海道・潮風ウォーク 第二区 向島小歌島橋フェリーのりば→瀬戸田港 ★JR尾道駅→[駅前渡船]→【向島】→小歌島橋フェリーのりばスタート→【しまなみサイクリングコース】→向島大橋→大規模自転車道向島休憩所→【因島大橋】→【因島】→因島大橋記念公園→県立因島フラワーセンター→運動公園→【生口橋】→【生口島】→瀬戸田高校→名荷橋→B&G海洋センター→瀬戸田病院→瀬戸田サンプラザ→平山郁夫美術館→瀬戸田町民会館→瀬戸田港ゴール 43,414歩 30.4キロ |
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| 4月10日(日) | ●JR尾道駅→国道2線→【尾道大橋】→(向島)→小歌橋フェリーのりば ★コース紹介ページはこちらへ | |
| 5月15日(日) | ●小歌島橋フェリーのりば→(向島・向島町)→【因島大橋】→(因島・因島市)→いんのしまフラワーセンター→【生口橋】→(生口島・瀬戸田町)→瀬戸田港ゴール | |
| 5月16日(月) | ●瀬戸田港→耕三寺→平山郁夫美術館→【多々羅大橋】→(大三島・上浦町)→【大三島橋】→(伯方島・伯方町)→【伯方・大島大橋】→(大橋・宮窪町)→宮窪港ゴール ★コース紹介ページはこちらへ | |
| 5月17日(火) | ●宮窪港→村上水軍博物館→(吉海町)→【来島海峡大橋】→(今治市)→今治城→JR今治駅ゴール
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| 5月15(日)新幹線新大阪駅発6時25分→福山→山陽本線・尾道駅着8時4分。 二泊三日で向島から今治まで さあ、いよいよスタートだ! 第1日目、明るく楽しく軽やかに 瀬戸の潮風いっぱい受けて歩くぞ! ★自分にとって今年のウォーキングの最大イベント、しまなみ海道完歩!先月、尾道大橋を渡ったあと、五月には二泊三日で四国へ上陸?しょうとその実行のチャンスを待っていた。連休明けで天気のよい日、休日を入れて三日・・・15日から17日を第一候補にしながら天気情報を把握、最終的に日程を決定したのは13日の夜、初日の宿をとったのは前日の14日。これも単独ウォークだからこそできること。★興奮したのか眠れぬ夜を送ったあと、午前5時51分の地下鉄で新大阪へ。6時25分の新幹線にのる。8時4分に1ケ月ぶりの尾道駅。いよいよだ。初日のゴールは瀬戸田港、宿も予約ずみ。完歩することが最終目標。柔軟に対応していくことにして、2日目のゴールと宿は、初日の状態をみて決めることにした。寄りたいところは3ケ所に限定、@平山郁夫美術館A耕三寺B村上水軍博物館。その他の施設、場所には寄らないこと。記録として残すためにデジカメで橋と自分の写真を撮ってくること、これは他人にお願いする以外なし。少しでも身軽にして背中に負担のかかる余計な荷物はカバンに入れないこと。水分の補給はひんぱんに行うこと。こんなお気楽ルールをつくって楽しく軽やかにスタート。初めての三連日長距離ウォークは、以下の通りです。 |
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| 1ケ月ぶりの尾道。林芙美子の像により、すぐに駅前渡船のりばへ。快晴、絶好のウォーク日和。向かいが今日のスタート地点となる向島、小歌島橋フェリーセンターはこの駅前渡船の船着場。ほんの目と鼻の先にある。竜宮に似せた渡船は100円。 | |
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| 正面向島↑奥が小歌島橋フェリー場、人なつこい船長さんと乗客のおばさんが即席ガイドをしてくれる。↑話題の映画、「男たちの大和」の撮影セットが組まれており、右写真の光っている部分に菊の紋章が見えた。 | |
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| 渡船から、尾道水道の真ん中、約3キロ先に4月10日渡り終えた[尾道大橋]がかすかにみえる。右が向島。 | |
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| ↑8時30分、前回ゴールの小歌島橋フェリーセンターが今日のスタート地点。尾道工業高校前を通り交差点から「しまなみ海道」の標識のある県道をすすむ。この標識はしまなみ海道にずっと掲げてあって三日間、この標識に従って歩くことになる。島の状況がわからないのでコンビニで軽めの弁当とお茶を購入。道行く人があいさつをしてくるのにはびっくり、気持ちのいいスタートになる。 | |
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| しまなみ海道の要所にたてられている標識には↑方向と距離が入っていてわかりやすい。また↑道の両サイドの地面に【しまなみサイクリングロード】の表示がある。最後までこの二つの表示があったのでまったく道に迷うこともなく助かった。サイクリングロードはグリーンに塗られているところもあって、それに従って歩けば迷うことはない。安心をして歩くことができた。道路は、橋の出入口は「車」「バイク」「自転車・歩行者」に分かれていて、歩行者専用のショートカット階段がいく箇所かあった。 | |
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| 向島を西に3キロほどすすむと島の西側に到達、9時15分。↑ここを左折して最初の橋、因島大橋をめざす。↑右写真はふりかえってみると左が岩子島、右側が向島、海峡の向こうが本州三原市か。このせまい海峡が御幸瀬戸。左の写真は御幸海峡を右手にみてこれからすすむ因島大橋方面。 磯のかおりがなんともなつかしい。ふるさと宮島口のかおりと一緒だ。 | |
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| 向島を南下、岩子島との間の御幸瀬戸にかかる向島大橋が見えてくる。透き通る海。魚も見える。白砂もきれい。向こうにかすむのが昼過ぎに歩くことになる因島。車はそれなりに通るが人影はない。海岸線の風景は次々と変わっていく。 | |
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| 波一つない静かな浜辺が続く。水辺を裸足になって歩いてみたい、しかし、そんな時間的余裕がないのでとにかく先を急ぐ。 | 最初に渡る「因島大橋」の雄姿が見えてきた。大きい。わくわくしてくる。およそ4キロ先、もう、暑くて汗がしたたる。9時55分。 |
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| ↑大規模自転車道・向島休憩所に到達、ここで二度目の休憩。休憩所だけあって眺望がすばらしい。釣りを楽しむ人の姿や海岸で休憩している親子の姿がほほえましく映る。海水浴には絶好の海岸、しまなみ海道にはこんに海岸がいくらでもあり、夏場には賑わうことだろう。ほんとうにきれいだ。写真↑→「因島大橋」の因島側。↓「因島大橋」の向島側。これから左から歩き始め右側へと渡っていく。この休憩所が向島側から因島大橋をみるビューポイント。 | |
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【因島大橋】 布刈瀬戸をまたいで向島と因島との間にかかる橋。上を自動車が専用、下は歩行者、自転車、原付が通行できる上下二段構造になっている。しまなみ海道では2番目に古い橋だとか。 全長 1,270メートル 橋桁間(橋の塔と塔との距離) 770メートル 海面からの高さ 50メートル 橋梁形式吊橋 日本の長大吊橋では初めての鋼床版を採用 開通年昭和58年12月 因島側に展望台がある。 大浜崎灯台など風光明媚な布刈瀬戸の風景が楽しめる。 ←↓向島側から因島側 |
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| ↑ 大橋の下にある公園で休憩。見上げるとあまりの大きさ、迫力にびっくりする。これから そこを渡っていく。公園にはサイクリンググループ、浜辺を歩く人もいる。10時17分撮影。 |
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| ビルの20階くらいの高さはあるだろう橋上まで曲がりくねった道を上っていくと歩行者用の入り口にたどりつく。 | |
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↑車専用道路の下にある自転車、歩行、原付道路。 右がが自転車・歩行者専用。左側が原付路。目の細かい網目のフェンスで囲まれているために外の景色は阻害されて写真が撮れず残念。上部の巾に比べて下は狭い。 高所恐怖所のために最初は足がすくんだが徐々になれてくると初めて経験するニ階式の橋に興味津々。とにかく海面からの高さには身震いする、できるだけ下は見ないようにして、正面をみてすすむ。 サイクリングを楽しむ人たちが行き来している。歩いている人たちにもであった。20分で渡り終えた。 写真→橋の中程が向島と因島の境界になっている。10時45分 [因島・因島市]へ ↓因島側から向島側を。因島に渡り展望台へ上る途中から見える「因島大橋」、真昼の暑さの中をやっと展望台まで上るが木々が生い茂って眺望はきかない。展望台に上るのはやめたほうがいい。 |
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大橋の因島側に渡り終えてしばらくすすむと記念のスタンプが置かれている。うっかり素通りをしてしまいそうになったが証明のスタンプがあるということを思い出して後戻り、確かにあった。このスタンプ、今回渡る六橋のうち一箇所を除いて五橋で押印した。気をつけないと通りすぎていく。用紙の置いてあるところ、ないところもあるので白紙を用意しておいたほうがいい。 |
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橋への上がり口にある休憩所にいると某新聞社の旗をもった人に率いられた年配男女の団体客が大勢でやってきた。すぐ近くにインターチェンジがあってそこまでバスできたらしい。 にぎやかな一団に囲まれては具合が悪い、写真を撮ってもらって屋根のある休憩所から日差しのきついベンチへ退散。 |
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| 大橋を渡ると自転車・歩行者道をぐるぐると下りるように・・・白浜と木々の整備された因島大橋記念公園へ。橋が開通したときに作られた公園。ここの浜辺も広くて大きい。大きなタンカーが悠然とすすむ。向かいは岩子島。11時53分。↑海岸を前方へとすすむ。しばらく歩くと造船関係の大きな工場群が続く。 | |
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| このあたりは、たばこ、すいか、かぼちゃ、タマネギ、じゃがいもの栽培が盛ん。下↓ここで左へコースとり。 | |
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| 県立因島フラワーセンター、12時35分入園。食事、友人へのメール発信、休憩しているうちに時間オーバー、入場券を払って入ったが花はちらりと見ただけにして13時30分、コースへ戻って急ぐ。木陰のない島の中央部を縦断する格好で「生口橋」をめざす。 |
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![]() 因島の名産・除虫菊がきれいに咲いている 除虫菊はキク科の花で昭和58年には因島の花に制定されたそうだ。 我々の時代の人間が除虫菊の名前をよく知っているのは、蚊取り線香の原料として栽培されていたからだと思うが、蚊取り線香の時代を過ぎたいま、その役目はどうなっているのやら・・・今日、見る限りではあまり見かけない。白い可憐な花をでマーガレットにも似ている。 |
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![]() ←写真・白滝山。277メートルの頂上には観音堂があり五百羅漢の石仏が700体もあるという。観音堂はコースからみえる。 写真→しばらくすすむと尾道方面と右に向かう今治方面への三叉路に。 そこから島を縦断する格好でしばらくは小高い山を両側に見ながらすすむ。 |
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やがて島の西側へ出てくる。鬼岩の交差点を左折して海岸線を南下するとやがて「生口橋」が見えてくる。右の島が生口島。 写真←しまなみサイクリングロードから海岸へ入ると堤防の続く道が続く。ここを左に生口島をみながら近づいてくる「生口橋」をめざして歩く。今日のコース、約30キロの半分を歩いてきたが、まだ、十分に足になじんでいないウォーキングシューズがどうも左足に窮屈さを感じさせる。海岸の階段に越しおろして足休憩。、疲れには一番のバナナを食べて後半にそなえる。時間は予定より遅れ目の15時。ゴールの瀬戸田港は18時が目標。ゆっくりはできない。橋への上り道は橋下をくぐってさらにすすんだあとだらだらと上っていく。どの橋もそうだが橋に到達してから橋上にいくまでの長い上り道がもっともしんどいところ。歩行者の道はきちんと表示してある。 ↓因島側から生口島側を |
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| 【生口橋】 因島と生口島の間にかかる橋で中央径間を鋼製、側径間をコンクリート製とした複合構造は、日本で初めての橋という。海面から高くはないが、楽器のハープにどこか似ていて塔から伸びるワイヤーが美しい。因島、生口島のいずれからもきれいに見える。下の海峡を航行船の数も見ているだけでも楽しい。 全長 790メートル 橋桁間(橋の塔と塔との距離) 490メートル 海面からの高さ 26メートル 橋梁形式 斜張橋 日本で最初に開通した斜張橋 1998年に生口橋のスケッチ画が80円郵便切手として発行。 この橋の増したから撮った写真。因島大橋に比べると海面からの高さが半分くらい。真っ直ぐに生口島に向かって延びている。 |
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| ↑因島側から渡りはじめて20分で渡る、橋上からの布刈瀬戸の景色はすばらしい。 ↓↑生口島に渡ってからみる「生口橋」、陽光の加減かこちらからの景色のほうがさらにうつくしい。[生口島・瀬戸田町] |
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![]() 西瀬戸自動車道となっているのは、橋を通っている道路がしまなみを縦断している有料道路。(一部未開通) このスタンプは生口島側に置かれている。 |
| ↑平山郁夫画伯のしまなみ海道五十三次スケッチポイント。 平山画伯はここ生口島瀬戸田町出身、瀬戸の風景にはことのほか愛着があるようだ。平山美術館でしか見られないような絵をみて感じた。美術館では夕暮れの生口島の絵葉書を買った。1998年には生口島のスケッチ画が80円切手で発行されている。 |
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| ↑いよいよ[瀬戸田町]に入る。日陰はうす暗くなる。 ↑生口橋を背にしながら生口橋の北側の海岸を一路、瀬戸田港をめざす。距離はすでに20キロを歩き、残りは約10キロ弱。コースはずっと海岸線。日も傾き、暑さも和らぐが少々疲れも感ずる。 路肩で休憩をしているとラブラドリー犬三匹を連れた経営者という男性から声をかけられる。話好きな人でなかなか離してくれない。こっちもそうや。15分ほど、余計な時間をとった。この後も同じような体験をするが、人なつこい広島県人をしまなみでも見た。 ↓さすがに造船の町、あちこちにそれらに関連するものなのだろう鉄鋼関係らしき工場が多くみられる。 |
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瀬戸田町は町中美術館と称して様々な工夫をしている。いたるところにモニュメントがあり、橋の欄干には、みかんや耕三寺の差五重塔の塔だろう、それを掘り込んだりしている。 クラブ活動からの下校中なのか自転車で通り越していく女子高校生が「こんにちは」と声をかけて通りすぎていく。気持ちがいい。県立瀬戸田高校生。 ↓←県立瀬戸田高校。17時通過。 ↓→B&G海洋センター |
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↑←陽もだんだんと傾き夕暮れが迫ってくる。目標の一つ瀬戸田病院前に来る。 さらにすすむと↑サンプラザ瀬戸田というショッピングセンター前に、17時37分。ここのバス停でコースの確認。コンビニ、しゃれた建物のラガールせとだを過ぎると交差点の左角に平山郁夫美術館。さらにすすむと道路は大きく左に回りこむ。 ←向かいに瀬戸田町民会館。 |
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町民会館前をすぎると交差点に出る。ここで道が二本にわかれて、すぐ左折して商店街に入るのがゴール瀬戸田港への直進になるのだが、交番前の広いバス通りをすすんだために結果的には遠回りになつた。突き当りすぐ左に瀬戸田港。やっとゴール。18時5分。←時計が指している。18時ゴールはほぼ予定通りの歩きができた。無事第1日目を完歩。←ゴール。港前の大きな石灯籠横に座っていた男性にゴールの瞬間を撮ってもらう。尾道から歩いてきたというと驚いていた。 43,414歩 30.4キロ |