| 2005.5.17(火)
しまなみ海道・潮風ウォーク 第四区 大島・宮窪港ー→JR今治駅 ★宮窪港観光案内所ー→村上水軍博物館→【317号線・しまなみサイクリングコース・水軍ライン】→石文化運動公園→吉海町民館→下田水港・道の駅いきいき館→【来島海峡第一大橋】→【来島海峡第二大橋】→【馬島】→【来島海峡第三大橋】→今治市→今治城→JR今治駅ゴール18時50分(44,263歩 30.9キロ) |
![]() |
| |
||
| 4月10日(日) | ●JR尾道駅→国道2線→【尾道大橋】→(向島)→小歌橋フェリーのりば ★コース紹介ページはこちらへ | |
| 5月15日(日) | ●小歌島橋フェリーのりば→(向島・向島町)→【因島大橋】→(因島・因島市)→いんのしまフラワーセンター→【生口橋】→(生口島・瀬戸田町)→瀬戸田港ゴール ★コース紹介ページはこちらへ | |
| 5月16日(月) | ●瀬戸田港→耕三寺→平山郁夫美術館→【多々羅大橋】→(大三島・上浦町)→【大三島橋】→(伯方島・伯方町)→【伯方・大島大橋】→(大橋・宮窪町)→宮窪港ゴール ★コース紹介ページはこちらへ | |
| 5月17日(火) | ●宮窪港→村上水軍博物館→石文化運動公園→(吉海町)→吉海町民館→【来島海峡大橋】→(今治市)→今治城→JR今治駅ゴール | |
| さあ、三日目、最終コースだ、ゴールをめざして一歩一歩、しっかりと歩こう! | |
| 【3日目】目覚めるとまず足のチェック。左右の小指のマメさんと右足裏、バンドエイドでしっかり保護して・・・あとは、今日一日や、無理させるけどたのむで!と足にお願いする。足以外はなにの問題もない。今日は、来島海峡大橋がメイン、写真ではよく見るあの長大な橋を自分の足で渡ろうとは思ってもみなかったこと、ぞくぞく、わくわくする。宿の朝食、しっかり食べて、コースをすすむ前に今回どうしても行きたいと思っていた三番目の「村上水軍博物館」へ向かうため9時の開館にあわせ宿を8時半に出発する。20分ほど。今日も快晴。暑くなりそう。2日間ですっかり日焼けしてしまった。 | |
![]() 9時の博物館オープンと同時に入館する。建物も立派だか、館内の本格的な展示物、資料、学習環境には驚いた、入場料が200円、中学生以下は無料。安い、こんな立派な博物館をどう経営しているんだろうか。帰りがけに高校生の団体バスが二台やってきた。 →↓村上水軍が使用していた小型船を復元した小早船。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
| 博物館の3階から昨日の夕暮れにわたった伯方大橋が見える。正面の小島が村上水軍の拠点があった 能島(のしま)。おだやかに見える宮窪瀬戸だが海流がうずまく瀬戸でもある。ここで毎年行われる水軍 レースは賑わうらしい。↓左手前が能島。後ろに重なって見えるのが鵜島。↓宮窪港から連絡船が出て いる。ここの港歯はかなりの規模。500メートルくらいあるのでは。水軍博物館は左奥にある。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| ↑たこが風に舞っている。夕べも一昨夜も宿で食べたおいしいたこ。↑はるか、昨日わたってきた伯方・大島大橋が見える。 ↓ここ宮窪港は「こいのぼり」が何十本も泳いでいる。大漁旗なんだろうか、それにしても鯉とはかっこいい。わたしゃCARPファン。 |
|
![]() |
![]() ●10時42分。宮首町商工会館・観光案内所の前からいよいよ来島海峡大橋の入口、下田水港をめざしてスタートする。距離は9.5キロ。 足のマメをバンドエイドで固定しているので歩きにくい。ゴールまで持たせるには無理な歩きをしないように、時間はかかってもいい。下田水港に13時着を目標とする。 |
![]() |
![]() |
| ここ大島は「石」の島。石が「しまおこし」のテーマ。村上水軍のしるし「上」もいろいろなところに目立つ。↑「しまなみサイクリングロード」は317号線と並行、ここでは「水軍ライン」と標識が出ている。コンビニでお茶とプリンを買う。朝食をしっかり食べているので昼食の弁当は買わない。下田水港まで大島を縦断することになるのでしばらくは上り道が続く。人家もなくなり山の間を歩いて行く。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 上り道の連続、暑い、公園への入口の日陰で休憩。貴重な食糧?のプリンを食べる。今日はサイクリング姿もみかけない。人にも会わない。独歩が続く。めずらしい石文化運動公園、鯛も陸で石になっている。このあたり、立派な展示場をもつ石材会社が多い。11時15分。 |
上りつめたあと下り始めると[吉海町]にはいる。西瀬戸自動車をくぐりさらにすすんでいく。地図で確認すると大島の真ん中あたりを歩いているらしい。 |
![]() |
![]() 石材会社の庭先にほほえましい石像が並んでいる。作品を見て歩くのも楽しい。思わずシャッターを押す。やっと人家のあるところへ出てくる。相変わらず日陰のない317号線をすすむ。昼前、ますます暑さがこたえる。 |
![]() |
![]() | ![]() ←吉海町のメインらしいところへ到着。12時17分。吉海町民会館。やっと火陰のあるバス停を発見。ここをかりて休憩。知人の今井さんにメールの返事。それにしても人がいないなあ・・・5.2キロ歩いたところ、1時間35分かかっている。来島海峡大橋の上がり口まで4.2キロ地点。 大島にも88ケ所霊場めぐりがあるらしくて「へんろ道」の標識がいたるところにある。→ 町をすぎ再びだらだら上がり道をすすむと高速道の下に到着、向こうにクレーンが見えてくる。港らしい。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 13時5分、とうとう橋が見えてくる。右折すると下田水港、ほぼ予定通りに到着。↑港の前に道の駅いきいき館があり、野外バーベキューを沢山の人が楽しんでいる、写真にはないが観光客も多い。ここが来島海峡大島側の拠点のようだ。連絡船も出入りしており観光バスも停車、ホテルもあるる。ここでしばし休憩。昼食をする場所はここしかないが欲しくもないので水で昼食代わりにする。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
↑13時35分大橋への歩行者・自転車道専用口 高い橋まで螺旋式の道を徐々に上がっていく。365度、景色がぐるぐる変わっていく。これは見事な景観、サイクリングを楽しむ人、歩く人にも出会う。れまでの橋とはまったく違うここはにぎやかだ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
↑歩行者螺旋橋から大島側を振り返る。大橋がトンネルから始まっていることがわかる。第一大橋だ。下に見えるのは休憩した下田水港の連絡線乗り場。 ←螺旋橋から眺める美しい姿。島をまたいだように連続している吊橋の先頭は見えない。長い。 ![]() |
![]() |
![]() |
| やっと橋の上に出てくる。高い、身震いがする。来島海峡大橋、全体で約4キロ。ここは第一橋。今日のゴール今治まで18キロと表示してある。唯一降りられる馬島まで2.5キロ。そこが第二大橋と第三大橋の境界、繋ぎ目。 |
|
![]() |
![]() |
| 橋上からながめる海峡の美しさ、海の青さと空の青さ、白線を引くようにすすむ船、このあたりの水深が85メートルとか。海面からの高さは65メートル。手すりの近くは怖いので道路よりからそっと眺める。歩行者道は広く、歩行する人も多い。反対車線にも歩行道がある。ここは歩行は無料、信号もなく往復するだけでウォーキングコースだ。車の走行量は多い。とくに観光バスが目立つ。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 吊橋を支えるワイヤー、近くで見ると丸太のように太い。 | |
![]() |
|
| 次々と島が現れる。向こうは四国側の島、奥のほうは四国。 | |
![]() |
【来島海峡大橋】 第一大橋 全長 960メートル 橋桁間(橋の塔と塔との距離) 600メートル 海峡巾 約750メートル 第二大橋 全長 1,515メートル 橋桁間(橋の塔と塔との距離) 1,020メートル 海峡巾 約1,000メートル 第三大橋 全長 1,570メートル 橋桁間(橋の塔と塔との距離) 1,030メートル 海峡巾 約1,100メートル 海面からの高さ 65メートル 橋梁形式吊橋 世界初の三連吊橋 開通年 平成11年5月1日 |
![]() |
![]() |
| ↑高速バスの停留所がある。ちゃんとベンチもあり時刻表もある。いざとなればバスに乗れるということ。ここは[馬島]の上。エレベーターで下へ降りられる。せっかくだから降りてみる。馬島は人がすむ島。↑写真上右-下からエレベーターを見上げたところ。→エレベーターを降りたところから撮ったもの。さらに下へ降りていくと慰霊碑がある。橋の工事中に橋桁が落下、七名の方が亡くなるという大事故があったところ。その慰霊碑。 14時57分。わずかな滞在ですぐコースにもどる。 時間もぎりぎりにすすんでおり、足の疲れもある。一度、越を下ろしたあと立ち上がると足の痛さが伝わる。左右の小指、マメだ。 ↓→下左の写真 大橋の下に横たわる馬島。馬島まで第二大橋、ここから一番長い第三大橋になる。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 橋からながめる来島海峡、行き来する船、変わる景色、やさしい潮風、・・・あきない。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 歩き続けてやっと四国。今治の地の上まで来る。 ばんざい!六橋制覇! 15時40分。 運よく出あった人にわけを説明して撮ってもらう。 橋はここから大きくカーブして自動車道と歩行者・自転車道にわかれていく。ここも螺旋式にぐるぐると下りて行く。 あとはゴールの今治駅まで 歩くだけ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
螺旋道を下りていくと今治の造船所が見えてくる。大きな船を建造しているのがはっきりと見える。ここも造船の町だ。今治市街まで14キロと表示が出ているが今治のどこまでだろうか? 地図をみると今治駅は市街の真ん中あたりにあるが・・・ ゴールのJR今治駅まで、こちらの予測では8-9キロと想定しているのだが。ちょっと気になる。しまなみの資料にはここまでしか距離が表示してないので地図で想像する以外ない。とにかく先を急ごう。15時50分。大島側の上がり口から2時間15分、橋上だけで1時間50分。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 大橋から下りると海岸側への道をさらに下りていく。とにかく橋の姿を少しでも見続けたいという思い。途中、造船所の横を通る。大きな船が建造されているのを目の当たりにしながら先を急ぐ。やがて海岸線に出る。防波堤に腰を下ろして左足のマメの水抜き、バンドエイドを貼りかえる。老人が話しかけてくる。なかなか離してくれない。ひまなんだろう。さらにすすむと堤防で仕切られた海岸道路に出る。ここから来島海峡大橋の長さを感ずる姿を初めて見る。 |
|
![]() |
|
![]() |
|
| ↑上の写真は17時前後。橋を下りてすでに1時間を経過。ここから今治城まで1時間あまり、詳細な地図がなくて、海岸線をすすむが途中から歩行者側帯のない車道に入り込んで、防波堤の上を歩いたり・・そこを過ぎると市内、ただ、ひたすら今治城の姿を追って歩くだけ。 もう城が見えるはずといい聞かせながら歩くがまったく見えない。ここまで来て、人に聞くのはと・・・歩き続ける。あたりはすっかり夕暮れ。方角は間違っていないという確信があるので心配はないし、時間的にも乗車するJR特急時間には支障はないが早くゴールして腰を下ろしたい。三日間の疲れが重く足にのりかかる。今治城の姿が視界に入ったときは感激!それでも2キロくらいはありそう。 |
|
| 18時23分、やっと[今治城]にだりつく。ほんとうに疲れた。夕陽に天主閣が映え堀に その姿がきれいに写っている。1604年、藤堂高虎が築城、堀に海水を取り入れた珍しい城。 |
|
![]() |
|
| 今治城からゴールのJR今治駅は近い、商店街、繁華街を通ってすっかり日暮れた[JR今治駅]へ。 やっと着いた。18時50分ゴール。19時22分の特急で岡山、新幹線で新大阪 へ戻ってくる。 三日目 村上水軍博物館までも含めて 44,263歩、30.9キロ 除くと 40,013歩 28キロ あーよく歩いた! |
|
![]() |
![]() |